エアクリ&ブローオフバルブ&インタークーラーパイプを一気に交換したんですがまとめると長すぎるので1パーツずつ記録に残しておきます。
他のふたつはこちら↓
んで今回はブローオフバルブです。
この三つの中なら取り付けが一番簡単だったと思います。
【準備物】
- テイクオフ プッシュン
- ラジオペンチ
- 10mmソケット
- クレ556
テイクオフ プッシュン
公式商品ページはこちら
ラジオペンチ
ホースバンド引っこ抜く用。なんでもOK
10mmソケット
これ以外にも車検対応キャップの取り付けにも六角とか必要だけど、取付のみだと必要ないんで省略。これだけ買う人いないと思うんでいつも使ってる安い便利セットを~
これあればキャップとか全部つけれる。
クレ556
ホースバンドにかけると作業が早くなる。パワーがあればいりません。
【実作業】
手順。
- ラジオペンチでホース抜く
- 裏のステー交換&配線位置変更
- プッシュン本体取り付け
- 完了
ラジオペンチでホース抜く
大と小のホース2本ずつ計4本、556ぶっかけてラジペンで引っこ抜く。
小のホースはどっちが上か下か覚えておく。後で接続場所が変わるため。(長い方が下側)
外すとこう。
裏のステー交換&配線位置変更
純正ステーを外して付属のステーに交換する。
また、公式HPによると初期の生産分のステーは折れる可能性があるとかで、一度ステー形状が変更になってます。(参照公式ブログ)
まぁ、ぶっちゃけこれじゃなくてもホムセンステーを適当に曲げてもそれなりになりそうです。
この茶色の配線クリップみたいなのが一番外れなくて苦戦しました。頑張りましょう。こんなのぶっこわして結束バンドに変更しても問題なさそうです。
プッシュン本体取り付け
ラッパみたいな側が下になるようにします。まぁ付くようにしか付かないので間違えないかと。
ただ、細い方のホース2本は、
「上側に刺さっていたホース(短い)は、付属の真鍮パーツで栓をする」
「下側に刺さっていた方(長い)は、そのまま上から見て左上へ接続」
となります。
イメージ図。
んで取付風景。真鍮の栓はなかったため、適当なボルトを突っ込んでホースバンドで締めました。
また、調べると内容物に延長ホース?が入ってるようですが、無くても普通に接続できました。
ただ左下に穴がついていて接続している人も見つけたので、もしかしたら商品自体がどこかで改良されて変わったのかも、、?しれません。
取りつける向きで上から見たとき、小ホースが左上に接続されるものは延長ホース不要ってことで記録まで。
完了
あとはホースバンド締まってるかとか確認して動作確認。アイドリング状態で少し踏むとひゅるる~ってなったり、走行中、アクセル抜いたりするとプシュ!ってなったりします。
正直これも音以外の変化わかってないですが、気分的に5馬力くらい上がりました。たのしいのでヨシ。
キャップは付けると車検OKらしいです。不安な人はそんな手間でもなかったので純正に戻してもいいかも?
以上コペンブローオフバルブ交換でした。おわり!
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