ハンターカブに大きいタイヤを付けるのが流行って?いるらしく、今のタイヤが減ってきたら次はサイズアップさせてみようかな~と思ったので
- タイヤサイズアップは出来るのか?
- 気を付ける点は?
などを自分なりに調べてみることにしました。
先駆者は何人かいて画像を見てみましたが、ちょっとタイヤを太くするだけでゴツい見た目に変わって強そうでいいですね!
扁平率がどうとか、クリアランスが何ミリだからどうとか、自分はそういった専門的な詳しい調査はできないので…
ブログ・動画・SNSでやっている人がいるか調査し、「これはポン付け可能」「これは不可能」って感じで載せていきます!
適合タイヤについてや普通のタイヤ交換についてはこちら↓
まずはサイズアップそのもののメリットなりを調べてみたのでその辺から~
2022/3/28 実際に変えてみました。記事はこちら↓
タイヤサイズアップのメリット・デメリットは?
この辺は他に詳しく説明してたりする記事やら動画やらがあるので、さらっと書いてあとはそっち参照で!
メリットは
- 直進走行が安定する
- コーナリングが安定する
- 太いとつよそうでかっこいい
この辺らしい。本当なのだろうかww
デメリットは
- ハンドルが重くなる
- 足付きが悪くなる
- フロントはフェンダーと当たる
- メーターの速度とズレが発生する
まぁなんとなく想像ついた通りですかねー。
デメリットを考慮する以外にも、
「走行に関わる部品を純正ではないパーツに変える」
というのを理解した上でカスタムするべきだと思います。気をつけましょう。
フロントタイヤのサイズアップ
まずフロントタイヤの純正サイズは80/90-17インチです。
表記が違いますが、インチで言うと大体2.75-17インチらしいです。2.75を履いている人も発見できたので情報は間違ってなさそう。
フロント純正リム幅は1.60。
あと、大きくするにあたってチューブも大きくした方がいいみたいです。これとか?
3.00サイズへ
いろんなサイトを見ても「1サイズだけあげるのが無難」とのことなので、3.00サイズが良さそうですかね。
基本的に特に問題なく取り付けができる様子でした。
このあたりのタイヤを装着していました。
ただ一点、リアフェンダーの泥除けを留めているパーツの裏の袋ナットが当たるかもしれないというのを見かけたので対処しといたほうが良さそうです。このパーツを外して適当なナットを買えばOKらしい!
あと当たり前ですけどフェンダーとの隙間が減るわけなんで、林道とか言ったら石とか土とか詰まりそうです笑
3.25サイズへ
これを付けようとしている人を見つけましたが、フェンダーが当たって取り付け不可のようでした。
ただ、フェンダーを外してしまうか、スペーサーなりでフェンダーを上にあげてしまえば付きそうな感じでした。そこまでして付けた人は現時点ではまだ見つけていません。いるのかな?
リアタイヤのサイズアップ
リアタイヤもフロントタイヤの純正サイズと同じで80/90-17インチ(2.75)、リム幅1.6です。
フロント同様チューブも太いのに交換したほうが良さげ。
3.00サイズへ
こちらもフロント同様に、問題なく取り付けられる様子でした。
考えられる不安要素といえば、
- チェーンカバーにタイヤが当たらないか
- リアに荷重がかかったとき、タイヤがフェンダーにぶつからないか
- センタースタンド収納時にタイヤに当たらないか
このあたりですが大丈夫そうでした。チェーンカバー当たるのが一番ありそうですが、当たったとしても多少削れば良さそう。
上にのっけたのと同じですが一応3.00サイズリンク張っときます。
3.25サイズへ
あまりここまでデカいの付けようとする人はいませんでしたが、意外と装着は可能みたいでした。
ただ、リアに荷重がかかると(大きい荷物を載せる・デカい段差を踏む)若干フェンダーに当たるようです。あとは加速が遅くなったり、センスタがたまに引っかかって立てられないらしい。
割れるほどではないようですが、当たるのが気にする人はやめといた方が良さげ。
付けてるのが確認できたのはこのタイヤ2つでした。
こっちはアマゾンはなし。画像が完全にトラック用で笑いました。え、これであってるよね!?
前後共に3.25以上を取り付けようとする人は見つけられませんでした。そこまでやるならオフ車買えということですねww
自分が次に交換するときは前後3.00履こうかな~と思いました!
他にCT125のタイヤサイズアップさせたい人の参考になればと思います。このタイヤつけられたよって人がいたらぜひ情報ください!
最初に書いた通り、純正ではないモノを取り付けるので自己責任でお願いします。あと自分がこの手で付けたわけではないので、他にも自身で調査するのをオススメします!不安ならバイク屋へ任せましょう!
以上おわり!