CT125の現時点で発売しているエンジンガードの紹介です!
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エンジンガード、見た目が強そうになるし、どれ買おうかな~って考えてるうちに日本一周終わってしまいました。なので自分自身はまだ未装着ではありますが、いろいろ調べて紹介しようと思います!
エンジンガードは大きさもあるので、これつけるだけでかなりゴツくなるイメージです。
カブ自体軽いとはいえ、ハンターカブは他のカブよりも重めで足付きも悪いので立ちゴケ対策に付けてみてはどうでしょうか。まぁ無くても立ちゴケ程度でエンジンに重大なダメージはいかないと思いますが!
調べた限り、元々ついてるエンジンのところのバーを外して丸々変える交換タイプと、そのバーに別で取り付ける増強タイプの2種類があったので分けていこうと思います。
じゃレビューも踏まえて紹介へ~
交換タイプのエンジンガード
交換タイプです。一度外す手間がありますが、後付け感が無くて個人的にはこっちが好きですね~
ここの取り外しは、見えてるボルトを緩めて行けば結構簡単に取れました。次外す機会あったら記事にでもしようかな?
SP武川
2つ発見しました。
まずはシンプルな方。
ぱっと見、普通のと変わらない見た目してますが、
- 太くなっている(純正Φ19㎜→武川Φ25.4㎜)
- 上部が2センチくらい外に出てる
- メッキとブラックの2種類
メッキはこちら↓
らしいです。画像見た限り、黒の方が強そうでいいですね~黒系でシンプルにまとめたい人には良さそう。
んでもう1つがこちら↓
ゴツイ方。
ごつすぎるwwバチバチにつよくする人には最高ですね~
普通のカブっぽいようなそうじゃないようなレッグガードもついてます。
他のカブのレッグガードは防風最強らしいですが、これは膝上が寒いらしい。
DAYTONA デイトナ
カラーはシルバーとブラックの2種類。
THEエンジンガードって見た目で良い。パイプも太くなっています。
取り付けも問題なくつけれるようでレビューも概ね良好です。
ただ、足が大きい人はつま先が少し当たるようになる?らしいです。その人がどのくらい足デカいかは不明…
Kijima キジマ
上の方が横に飛び出してる。ここにGoproとかフォグランプ付けるの良さそうです。
かっこいいかといわれると…うーんって感じ…パイプも他と違って太くなっておらず、純正と同じ19㎜。
レビューは少なめで見つけられませんでしたが、キジマなのでまぁ大丈夫でしょう!
MotoSkill
ごつい。つよそう。良い。(語彙力)
パイプ径は25㎜。つよい。
ただ、海外製なのでお察しクオリティらしい。
- 説明書無し
- 穴のズレ
- 付属ボルトはあったりなかったり
買う人はこの辺を考慮にいれましょう。
Diablo custom works
これもごつくていい。ただ少し高い…
例によって海外製なので取り付けや付属品は多少の覚悟をして買った方が良さそう。
レビューはほぼ無しなので不明。
増強タイプのエンジンガード
次は外さなくても上から取り付けられるものです!
↑のタイプよりは若干安めで、傷ついても楽に交換できそうな感じが多いです。
G-Craft ジークラフト
横に広がってて、足とか挟まなそうです。オフ行く人に良さそう。
レビューはあまりなかったですが、G-Craftなので取り付けとかは心配なさそうです。
KITACO キタコ
ここも割と有名どころのキタコ。G-Craftよりは小さめ。
色はシルバーとブラックの2種類ですが、シルバーは光沢がある感じで純正のパイプのシルバーとは違うみたい。
レビューは概ね良好です。が、これは「あくまで草や小枝から守るガード」と謳っているようで、転倒したら結構簡単に曲がってしまった、というものを見つけました。
この人がどれくらい派手に転んだのかはわかりませんが、純正でついているバーと同じ太さ(19㎜)なので多少弱いのかもしれません。
TWR
2種類ありました。片方はアマゾン取り扱い無しで楽天とヤフーのみ。
ベトナム製で、作り自体はあまり期待しない方が良さそう。ボルト欠品があったり、塗装が剥げていたりとかあるようです。
その辺分かってる人なら問題は無さそう。
現時点で発売中で、購入できそうなエンジンガード紹介は以上になります。
ただのドレスアップとして取り付けても良さそうですし、立ちゴケ不安な人とかデカい傷から守りたい人も取り付けてみてはどうでしょうか!
以上CT125のエンジンガード紹介でした!