ホーム » CT125 » 塗装記録 » ハンターカブ CT125 イエロー化計画 その④ 磨き~修正~組立編

ハンターカブ CT125 イエロー化計画 その④ 磨き~修正~組立編

CT125

前回はクリアまでなので、今回は垂れたクリアを削ったり、クリアが甘いところをもう一度吹いたりするところです。

\これまでの塗装記録はこちら/

最初に書いておくと、研磨が大変すぎて腱鞘炎になるかと思ったので途中である程度までやって諦めましたww

クリアを吹く時点で艶出し決めちゃえば手間が減るんでしょうけど、、、

個人的には許せるレベルには綺麗になったのでヨシ!!!

まず追加購入があったのでそれの紹介から!

【準備物:追加】

準備編①(\これまでの塗装記録はこちら/)で用意したヤスリの2000番くらいからコンパウンドで磨いていくんですが、

コンパウンドセットに付属してた石?スポンジ?でやってると手が死んだのでポリッシャーを買うことにしました

正確にはドリルに取り付けるタイプのバフですね!ドリルは家にあったのですがポリッシャーは無かったのでケチりましたww

でも使って思いましたが、ちゃんとしたポリッシャー買った方が力入れられると思うんでそっちの方がおすすめです、、。

【実作業】

  1. 前回のクリア吹き付けから十分に乾燥させる2週間くらい
  2. 吹きが甘い部分を見つけたらクリアを吹いて1からやり直し
  3. 垂れている部分を見つけて削る(削りすぎて下地が出てしまったら1からやり直し
  4. 垂れの凹凸を無くしたらペーパー2000番台で全体的にヤスる
  5. ペーパーの番手を上げるかコンパウンドの一番低い番手を使って磨く
  6. 己の精神と腕のHPが続く限り磨いて完成

まぁ研磨にもいろいろやり方があるみたいですけど、自分はこんなもんで行いました!

時間は、ただひたすらに磨いてたのでもうどれくらいやったかなんて覚えてませんごめんなさいww

吹きが甘い部分とか、垂れている部分については写真で撮っても判別しずらかったのでわかりやすい写真はありません!でも見ればすぐわかると思います。

ペーパーで磨く

これは思いっきり垂れてる部分。やばいです笑

こっちは写真載せてもわかりづらいとは思うんですが、、、

これがが少しざらついてる面。もっとうまく吹ければこうならないはず、、。

これは磨くことにしました。

こっち↓はクリアが(個人的に)うまく吹けたのでまぁ気合入れて研磨しなくていいか!ってなった面。

光りあてると結構わかりやすいです。

磨いた後の写真はなんかうまくわかりやすく撮れず写真は無いです()

コンパウンドで研磨

ペーパーで終わったらコンパウンドで研磨です。数字が小さい物から使っていきます。

コンパウンドはドバドバかけるもんじゃないらしいですね、チョン、くらいでいいらしい?

どの数字にどれくらいの時間かける、とかいろいろあるみたいですがやっぱりそこは己の精神と相談ですww

永遠に「これ…ちゃんとピカピカになんの、、?」ってなりながら無心で磨くことになります…

硬化したウレタンクリアはかなり強度があって磨けないらしいので根気が必要らしいww

ただひたすらに頑張りました。

自分が「もういいか!!」って許せたら次は組み立てです!

組立

組立について需要があれば、なるべく詳しく分解の写真とか載せるつもりですが、

ここでは組立風景をズラッと載せようと思います!

じゃスタート!

まずスイングアーム
タンク
タンク左横カウル
反対側タンク右横カウル
フレーム周り
エアクリのカウル
フロントフォーク
フロントフェンダー&タイヤ&ヘッドライト
リアフェンダー
ナンバー&ブレーキ&ウィンカー
タンク後ろのよくわからないカウル
マフラー
マフラー下のロゴ貼ってあるカウル
バッテリーカバー
最後にキャリアとエアクリ接続

ハイ完成!!!!!

全部で塗ったパーツは14点?かな?

いや思い出してもしんどいwww

冬の間ずっと塗ってましたからねまじで…

でもこれでやっと黄色が3台になりました!

やっぱね、マフラーも上がってないとテンションも上がんないって話ですわ

初めてにしては綺麗にできたと思いますしかなり満足でした。

ただもう一回やるかと言われると、、、、、、ww

あとはロゴとかステッカー貼って終わりなので、次はそれの記事書いて塗装は終わりにします!

以上塗装編その④でした~

タイトルとURLをコピーしました